寝たまま

寝たきり、というよりかは寝たままである。 寝たまま、自分を諦められないでいる 今月末から就労移行支援のところへ通うことになったが、今もこれが合っている選択なのか疑問に思っているところではある。 でも行動しなければ道は開かれないのだ。 寝たまま…

本読み

バカ論(新潮新書) 作者:ビートたけし 発売日: 2017/10/20 メディア: Kindle版 バカ論を読んだ。ビートたけし著。手に取ったきっかけは古本屋でたまたま見かけたから。 印象的だったのは 『本来ならば、生まれて飯を食って、仕事してくたばれば、それで充分…

1人の生から死、そして葬式

昨日一昨日は祖父の葬式だった。 自分にとって今まであまり葬式とはご縁が無く、今回はじめて正式にお葬式に向き合う時間を過ごした。祖父は1か月前に余命宣告を受けたとおり、1か月後に亡くなった。 私はこの1か月、1人の人間が生から死へと変化を遂げてい…

「生きづらさ」という言葉はどこで覚えてきたのだろう。 自分なりの生きづらさを定義しようと思う。 「生きづらさ」 =自分の中にある何かしらの感覚をマイノリティと捉え、そこの部分が周りの環境と適応せずに自分自身の自然な感覚を貫くのが難しいと感じる…

事象は球体

今日はほんっとうに何にもせずに1日が終わっていくな。というか終わらせにいきたい感覚さえある。 私は今まで「思い込み癖」なるものがずっと取れなくて、というか取ることができるという概念がなくて。1つの事象に対して1つの側面でものを見る事しか「見…

「嫌われる勇気」を読んだ話。

「嫌われる勇気」を読んだ話。 嫌われる勇気 作者:岸見 一郎,古賀 史健 発売日: 2013/12/16 メディア: Kindle版 何年か前に大きな話題になっていたことは知っていた。本屋さんでは堂々といろんな本よりも目立ったところに配置されていた、青い表紙の本という…

何かに救われたいという思いはいつから持つようになったのだろう。

何かに救われたいという思いはいつから持つようになったのだろう。 「何かに救われたから生きていける」と思うようになったのはいつからだろう。 音楽などを聴いて、「私のことを歌ってくれている、救われる」 なんて思うようになったのはいつからだろう。 …

こういうときも自我が、、

昨日のオードリーのオールナイトニッポンをイヤホンで聞きながらハンバーグを作っていた。クックパッドを見ながら作っていたものだから、スマホはすぐそばにあった。 LINEの通知が来た。 中学時代の友達からだった。「最近なにしてる?」くらいかと思った。 …

『白塗りシスターズ』

高校1年生のとき、クラスメイトの女子7人グループのなかに私はいた。 今でも連絡を取り続けているのは1人のみで、それ以外の子はほとんど何をしているのか知らない。 グループには名前があった。「白塗りシスターズ」。 今思えばなんてへんてこな名なのだろ…

専らオールナイトニッポンに救われております。

今日は私が最近ハマり始めたラジオについて。 きっかけはSixTONESがオールナイトニッポンをやっているということで聴き始めたのですけれども。 でもそのうちに「ラジオってもしかして面白いのでは、、、」ということに気付き、その後に聴いたオードリーのオ…

推すこと

今日は今日読んだ本 「推し、燃ゆ」 のことを交えながらかいていきたいと思います。 最近よく考えていた「推し」という存在。 なぜ「推す」ではなくて「推し」なのか。もう名詞化しているだけ? 私はこの本を読んでいて、本を読んでいる気がしなかった。現実…

感覚を言語化する練習

会話量なんて言葉はきっとない。 でも少しだけ気になっています。 私は1人っ子且つ小学校低学年から見栄とか羞恥心とか傲慢さとかで悩みとか、自分にとって都合の悪いことを親に話すことができなかった。それは大学時代まで続いていた。そんなもんだから会話…

性にまつわることを可愛く昇華☆ってさいこうです

この前古本でアラサーちゃんを買ったんですけれども。 それがとても私は好きだと思った、という話をしようと思います。 アラサーちゃん自体のことはきっとうすうす知っていたけれども、出版された当時のわたしはまだ思春期真っ盛りの高校生だったもんですか…

アイドルという概念

アイドルという概念が最近何かと揺らいでいるわたしです。 去年の暮からSixTONESというジャニーズの方々に惹かれておりまして、今日は生配信のライブを観ていました。 ジャニーズ自体は今から10年ほど前に嵐に数年ハマっていたのでジャニーズ初心者ではなか…

自分の個性見直し

今わたしは自分の個性がわからないという事に向き合っている途中なんです。 というのは、先月ふと自分の中で気づいたことがあって。 「今まで自分のなかで感じていた個性は、ほとんど他者の目にフィルターをかけた上で、自分で認められるものだったのではな…

吐く場所として

吐く場所として、ここを選んでみました。 歳は22です。 言葉に対して、吸うことはできても、吐くことができていないなぁ~とおもい、 始めてみました。